物質・生命理工学領域博士後期課程1年の安ヵ川真美さんが、2018年光化学討論会にて優秀学生発表賞(口頭)を受賞しました。

 平成30年9月5日-9月7日に関西学院大学で開催された2018年光化学討論会において、物質・生命理工学領域博士後期課程1年の安ヵ川真美さんが、優秀学生発表賞(口頭)を受賞しました。本賞は、英語で口頭発表を行った学生会員を審査対象としています。
 安ヵ川さんの受賞演題は「Development of ratiometric oxygen probes with cell penetrating peptide and measurement of intracellular oxygen levels」で、生きた細胞内の酸素レベルを定量的にイメージング(可視化)するためのレシオ酸素プローブを開発する研究です。細胞内の酸素濃度は不均一であり、また、呼吸によってダイナミックに変化しています。安ヵ川さんは、細胞内に取り込まれやすい酸素プローブ分子を開発し、実際に、それを用いて細胞内酸素レベルをイメージングすることに成功しました。
 安ヵ川さんはGFL1期生として、2年生後期から分子光化学研究室で研究をスタートさせ、3年次早期卒業、博士前期課程修了を経て、本年度から博士後期課程に進学しています。このたび研究成果に加えて、英語でのプレゼンテーション能力および質疑応答が、審査委員に高く評価され受賞となりました。

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