電子情報・数理教育プログラム博士前期課程2年の福田浩平君、電子情報部門の石川赴夫教授が、The Asia-Pacific Symposium on Applied Electromagnetics and Mechanic(APSAEM)にてBest Paperを受賞しました。

 電子情報部門石川赴夫教授と電子情報・数理教育プログラム修士課程2年福田浩平君の共著論文が、The Asia-Pacific Symposium on Applied Electromagnetics and Mechanics (APSAEM 2018、2018年7月24日-27日インドネシア ジョグジャカルタ開催)の国際会議で、Best Paperを受賞した。この国際シンポジウムは2年ごとに開催される電磁現象や電磁機器応用に関するアジア太平洋地域のシンポジウムであり、対象論文は「A Novel Radial- and Axial-Flux Permanent Magnet Synchronous Motor(和訳:新規な軸方向および半径方向磁束永久磁石同期電動機))」である。
 論文では、半径方向磁束と軸方向磁束を併用した新規な同期電動機を開発し、駆動システムを構築してその性能を明らかにしている。多極電動機では内側に有効に利用していない部分が存在するが、そこに軸方向磁束を利用した電動機を挿入して特性を改善している点に特徴がある。 この研究は、研究室先輩の瀬川君、天田君の研究を引き継いだものであり、両君にも感謝したい。また、(公益財団)津川モーター研究財団の支援を受けたので、ここに謝意を表する。
(文責:電子情報部門 教授 石川赴夫)