未来先端研究機構海外ラボラトリー(モンペリエ国立高等化学大学院)が、桐生キャンパス内に設置されました。
群馬大学では、本学の強みをさらに発展させる組織として、平成26年に未来先端研究機構を設置しました。本機構では、海外から研究者を招いた海外ラボラトリーを立ち上げ、グローバルな環境下での研究を推進しています。このような取組により、世界中で注目されるような成果を出し、真の世界レベル拠点が育つことを目指しています。
この度桐生キャンパス内に、理工学府で優れた成果をあげてきた元素科学研究を推進するための海外ラボラトリーが設置され、フランスのモンペリエ国立高等化学大学院(ENSCM)のArmelle Ouali教授をPI(研究室主任)、Yujia Liu博士を助教とする体制で研究を開始しました。分子科学部門・海野研究室と連携し、様々な研究教育活動を行っていきます。
今後のニュースにご期待ください!
◆ラボラトリーの紹介はこちらをご覧ください→未来先端研究機構のHPへ