物質・生命理工学教育プログラム博士前期課程2年の笠原脩平君と博士前期課程1年の山越美季さんが、第46回結晶成長国内会議にて講演奨励賞を受賞しました。

 昨年11月27日~29日に浜松市で開催された第46回結晶成長国内会議で、大学院物質・生命理工学教育プログラムの笠原脩平君と山越美季さんが学生ポスター賞を受賞した。
 この学会では学生の研究発表の奨励を目的とし、結晶成長学の発展に貢献しうる優秀なポスター講演に対し5件の学生ポスター賞が贈られた。
笠原君と山越さんの講演題目等は以下のとおりである。

◆「膜タンパク質結晶化の金薄膜上での光整列による試み」
 笠原脩平、堀内宏明、奥津哲夫

◆「タンパク質の結晶化スクリーニングにおいて結晶化しなかった溶液から結晶を出現させる方法」
 山越美季、佐々木裕太、堀内宏明、奥津哲夫

 どちらも金の表面プラズモン共鳴を利用してタンパク質の結晶化を誘起する研究である。タンパク質の結晶化はタンパク質の構造解析に必須の工程であり、結晶化の新しいテクニックが望まれている背景があり、評価されたと思われる。なおこれら研究は、奥津哲夫教授、及び堀内宏明准教授の指導・協力によって行った研究である。