群馬大学理工学部

日本セラミックス協会 第30回秋季シンポジウムにおいて、環境創生理工学教育プログラム博士前期課程2年の岩田千鶴さんが、学生賞を受賞しました。

 平成29年9月19日~21日に、神戸大学にて開催された日本セラミックス協会第30回秋季シンポジウム・ナノクリスタルが拓く新しいセラミックス技術セッションにおいて、環境創生理工学教育プログラム博士前期課程2年の岩田 千鶴さんが「最優秀プレゼンテーション賞」を受賞しました。
 発表題目は“GDCナノ結晶を用いたLSCF/GDCナノ構造SOFCカソードの作製と特性評価”であり、固体酸化物燃料電池の高性能化を目指した、コロイドプロセスによるナノ結晶複合体の合成と、これを用いた電極のナノ構造化に取り組みました。ナノサイズ化の達成の鍵となる合成パラメータを明らかにし、これにより、ナノ構造化を達成し、従来の電極を大きく上回る酸素還元活性の発現を実証しました。本賞は、当該セッションにおいて研究に対する理解度、説明、構成、内容、質疑などの点で優れた口頭発表を行った学生講演者に与えられるものです。