分子科学部門 槇 靖幸助教が、平成29年度日本バイオレオロジー学会論文賞を受賞しました。

 平成29年5月27日、28日に川崎医療福祉大学(倉敷)で開催された日本バイオレオロジー学会第40回年会において分子科学部門の槇靖幸助教が本年度の日本バイオレオロジー学会論文賞を受賞した。この論文賞は、バイオレオロジーに関連する独創的かつ優れた成果をあげた研究者に授与されるものである。
槇助教の受賞論文はCarbohydrate Polymers 誌に掲載されたSmall-angle X-ray and Light Scattering Analysis of Multi-layered Curdlan Gels Prepared by a Diffusion Methodである。拡散法により作製された多層カードランゲルの構造を小角X線散乱と光散乱から決定することによりユニークな生成のメカニズムについて考察した論文であり、バイオレオロジー分野における重要性が評価された。