群馬大学理工学部

米国電気化学学会発行の国際論文雑誌ECS Journal of Solid State Science and Technologyにおいて、電子情報部門の教員・学生の論文がEditors’ Choiceに選出されました。

 米国電気化学学会発行のECS Journal of Solid State Science and Technologyは、高い水準の電気化学関連の研究成果報告されている権威ある国際論文雑誌であるが、この論文雑誌に、電子情報部門の安達定雄名誉教授、中村俊博助教及び修士課程2年櫻井翔之君の研究成果が、Editors’ Choice論文として選出された。
安達定雄名誉教授らは、共沈法によってRb系六フッ化物蛍光体であるRb2SiF6:Mn4+及び、Rb2TiF6:Mn4+のバルク単結晶の作製に成功した。この蛍光体は、発光量子効率90%という非常に高効率な赤色発光を示し、高い温度耐性を持つため、高輝度白色LED等の演色性の向上に大きく寄与することが期待される。

 本論文は、 Editors’ Choice論文であるため、無償でのオープンアクセスが提供されおり、下記のサイトから論文へのフリーアクセスが可能である。
http://jss.ecsdl.org/cgi/content/abstract/5/12/R206?ct